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コンタクトレンズで視力回復

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コンタクトレンズで視力を回復させることができるとしたら、信じられますか?実は、そんなコンタクトレンズが登場しています。それが、寝る時に特殊なハードコンタクトレンズを使用することで、角膜の形状を整え近視の状態を正視の状態に近づけようとする矯正治療法であるオルソケラトロジーです。「目のコルセット」という表現をする眼科医もいるようです。

オルソケラトロジーは夜に装着するので、日中は裸眼で過ごすことができます。これが、最大のメリットだと思います。オルソケラトロジーの仕組みを説明しましょう。近視は、角膜のカーブが強くなり光の屈折が大きくなったり、角膜から網膜までの長さの異常で焦点がずれたりすることで起きると考えられています。そこで、オルソケラトロジーの特殊なコンタクトレンズによって角膜のカーブを矯正させて、視力を回復させることができるのです。オルソケラトロジーのコンタクトレンズは、睡眠時の6時間程度の装着です。個人差もありますが、翌日の日中は裸眼で過ごすことができると言われています。

ただ、残念ながら、現在の日本では、オルソケラトロジーレンズの製造販売は未認可です。そのため、保険が適用されません。また、軽度近視までしか対応できず、毎晩の装用しなければなりません。少し面倒ですよね。とはいえ、日中眼鏡やコンタクトの煩わしさを解消できるとしたら、どちらを優先するかということになると思います。あなたは、どうしますか?



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